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不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書 1926)
JUGEMテーマ:読書


発売後すぐ購入して読んだのですが、とても面白かったので周りにもおススメしていたら、いつの間にかベストセラーランク入りしていました。
共感を呼ぶ本です。

今日は丸善の丸の内本店で開催された著者チーム(4名)の講演会に行って来ました。
大変面白いお話で、あっという間の1時間半でした。
もっともっといろいろな事をお聞きしたかったです。

皆さんとても優秀な方々だと思いますが
そういう方々が本気で「ありがとうを言おう」「お互いを認め合おう」ということを世に訴え、ムーブメントを起こそうとしているのはとても心強いと思います。
日本の社会も(この場合は会社かな?)このまま荒んで行くばかり…とあきらめるには早い!と感じました。

4人それぞれのお人柄が感じられるお話し振りで、とても好印象を持ちました。
質問にもとても真摯にお答え下さって、参加して本当に良かったと思える講演会でした。

「認め合う」ことも大切だと思いますが、今、会社では「許し合う」ことができなくてギスギスしている気がして、それについてお尋ねしました。
それぞれお答え下さったことが、とても心に響く内容でありがたかったです。
中でも印象に残ったのが、河合さんが例にあげて下さった本田宗一郎さんの言葉です。

『人はいつもいつもそんなに立派ではいられない。
ミスしたり、失敗することもある。でもそんなときそのミスや失敗を心の消しゴムでそれを消してもらえるような人間でありたい』
(メモと記憶なので正確ではありませんが、この様な言葉でした)

では、どんな人がミスや失敗を心の消しゴムで消してもらえるのか?
それは“バカをやれる人”だそうです。
今、職場では自分のバカな面を見せられる(見てもらえる)機会が本当に減っている気がします。
例えば社内のイベントだったり、飲み会だったり、そういうインフォーマルな場が減っていて、なかなか相手の人間性まで知る機会が無い…知ろうともしない、そんな状況だと思います。

じゃあイベントをやればいいのか?飲み会をやればいいのか?というと、問題はそれほど単純ではないと思いますが、
皆が構えずに、できるだけ正直に向き合えるような環境を作っていけたらな…と思いました。

信頼の輪を広げるために、個人でできることは何か?それを考えて実行すること。
(自分から一歩を踏み出すこと)
動き出した個々人を支援し、それが上手くいくような仕組みを会社が(マネジメント層が)整えること。
この両輪がバランス良く動き出すことで、きっと「不機嫌な職場」が減り、「上機嫌な職場」が増えていくことでしょう。

私は「上機嫌でいること」は人と接する上で大切な作法だと思っています。
(実はこのブログのタイトルもそんな思いでつけたものです。)
今日のお話からも、たくさんのハピネスの種をいただきました。
感謝です!
| 読書 | 00:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
巨星墜つ 追悼 アーサー・C・クラーク「幼年期の終り」 (ハヤカワ文庫 SF (341))
福島 正実,アーサー・C・クラーク
早川書房
¥ 756
(1979-04)
JUGEMテーマ:読書


私事ですが、仕事の関係でこの一週間、携帯が通じず、インターネットの設備もない場所にいました。
感覚としては20年くらい前の生活に戻った気がしました。

東京に戻って(正確には千葉ですが(笑))
いつも通りの生活環境に戻った直後に、クラーク氏の訃報に触れ、何とも言えない気持ちになりました。
『私たちは今“あの頃思い描いていた未来“にいるのだろうか?』と…。

SF界のビッグ3と言われるハインライン、アシモフに続き、
ついにクラークも冥界の人となってしまったわけです。
後に続く作家に計り知れない影響を与えた3人です。
個人的にはハインラインが一番好きで、クラークはちょっと難しい印象がありましたが、この「幼年期の終わり」を初めて読んだ時の感動は今も鮮やかです。

これを機に、20年振りに読み直してみようかと思っています。



| 読書 | 11:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
「ウェブ時代 5つの定理 この言葉が未来を切り開く!」
JUGEMテーマ:読書


1度目は「まえがき」から第一定理…と順番に読みましたが、
これからは手元において、その時々に必要なところを開き
繰り返し、繰り返し読む…、そんな本になりそうです。
どこを開いても示唆に富んだ珠玉の言葉が目に飛び込んできます。

インターネットやコンピュータの世界からすると、
まるっきり“Rest of us”(その他大勢)側にいる私ですが、
その世界が持つ熱い意気には憧憬を抱きます。

また昨年「ウェブ時代をゆく」が出版された際に丸善(丸の内)で行われた講演を、幸運にも聴くことが出来、梅田さんご自身の人となりに触れたこともあってか、今回の文章はよりダイレクトに心に入ってくる気がしました。
(もともと、よく練られた分かりやすい文章を書かれる方ですが…)

第5定理のクライマックスで取り上げられているスティーブ・ジョブスの言葉(05年スタンフォード大学の卒業生向け講演)には、本当に心揺さぶられます。
何度聴いても感動するスピーチです。
心に染み込んで、本当に自分の一部になるまで聴きこんでみようと思いました。

レベルは違いますが、自分の人生に取り入れ、自分なりの未来を切り開くために、その時々に力を貸してくれるたくさんの言葉に出会えて嬉しく思います。
読んで良かったです。

| 読書 | 08:28 | comments(0) | trackbacks(3) |
ルリユールおじさん
JUGEMテーマ:読書


この本の評判は耳にしていました。
報道版組で取り上げられているのを、以前どこかで見た気がします。
書店で見かけたこともあったのですが、手に取って中を見るには至っていませんでした。

クリスマスシーズンということで書店では贈り物によさそうな絵本がたくさん平積みになっていて、その中の一冊としてこの本をまた見かけました。
「あぁ、あの時話題になっていた本…」と思いパラパラとページをめくり、気付いたら物語に引き込まれ、不覚にも最後は泣いてしまいました。
書店で思わず涙を流すのは、初めてではありませんが、これは鮮烈でした。

自分用に一冊。
贈り物用にもう一冊買いました。

本を修理する人・ルリユール。
壊れてしまったものを、
いくらでも新しいものが売っていても、
買い替えるのではなく、修理してほしい、
痛いほど分かります。その気持ち。

また手仕事の尊さや面白さも伝わってきます。
本を愛するすべての人に、ぜひ読んでほしい絵本です。
| 読書 | 21:12 | comments(1) | trackbacks(0) |
「ウェブ時代をゆく 」梅田望夫さん講演 at 丸善
JUGEMテーマ:読書


本日、丸善丸の内本店で行われた梅田望夫さんの講演に行ってまいりました。
最初から余談で申し訳ないのですが、講演は8時ジャスト、質疑応答も8時30分ジャストに終わったのが「プロだ…」と思いました。
(講演の冒頭で「私はコンサルをやっている関係で“密室の話芸”には自信があるのですが、こういう一般の方を対象とした講演は、あまり経験がないので…」とおっしゃってましたが、なんのなんの!)

内容はとても楽しかったです。
本が出来るまでの裏話的雑談から、今回個人的な体験まで掘り下げて書いたことへの思い、また書いたのだけれど本には入れなかったエピソード…等々、興味深いお話のオンパレードでした。
何しろ400字詰め原稿用紙に900枚くらいの内容を書いて、約2ヶ月ほどかけて30回以上推敲を重ね、最終的に360枚くらいまで削ぎ落としたそうで、どうりでどの章も内容が“ぎゅっ”と詰まっているわけだと…。
最初に読んだ時「無駄な文章がない…」と感じたのには理由があったと思いました。
(最近は、とにかく伸ばして、こねくり回して、ほんのちょっとの内容を1冊にしたような本もよく見かけるので、これはかなり好印象だったんです。)

タイトルが決まるまでの紆余曲折も面白かったです。
“行く”でも“いく”でもなくて“ゆく”になっていることろでピンときていた人は多かったと思いますが(笑)
「ウェブ○○論」シリーズ延長線で「ウェブ人生論」「ウェブ職業論」「ウェブ幸福論」など、どれももっともらしい感じがしますが、
「ウェブ時代をゆく」が一番梅田さんらしいのではないでしょうか?

この本自体にもロールモデルがある、というお話は「徹底しているな〜」と思わされるエピソードでした。
本当に実践している人の言葉には説得力があります。

この本のキーワードが“Rest of us.”であると聞けたのも収穫でした。
この本の英語タイトル(仮定)は“Web revolution for rest of us”とのこと。
(“残りの人達”とか“その他大勢”みたいなニュアンスと受け止めました。)
「高く険しい道」を行く人々と「けものみち」を行く人の話は本の中にも出て来ますが、その「けものみち」を迷い、もがきながら行く一般の人々へ送る厳しい(しかし優しさを含んだ)目線は、このキーワードから来ていたのか…と思いました。

一部朗読を交えながらお話されたところも面白かったです。
第7章 新しい職業 の203ページの思考実験の箇所を読まれて
会場に集まっていた人に、どちらの職業を選ぶか手を挙げてもらっていました。
私は比較的後ろの方に座っていたのでほぼ全体が見えましたが、8割以上の人が「新しい職業」に挙手していました。
梅田さんは「ホントかなぁ…まぁ、いいや」と笑っておられましたが。

そして梅田さんは来場者に一つ宿題を出されました。
第4章 ロールモデル思考法 143ページを朗読され
「時間の使い方の優先順位」を変えるにはまず「やめることを先に決める」こと。
皆さんも帰り道、何をやめるか考えながら帰って、それを決めたら実践してくださいね、とのことでした。
実は私はこの本を読んだ時点で、決めた事があって実践を始めていたので、本にサインをいただきながら
「先程の宿題ですが、私はこの本を読んで○○を見るのをやめたんです。」とお話ししたら
「そうですか。○○は良くないからね〜」と笑顔で同意してくださったのが嬉しかったです。
○○の仕事をされている方もいらっしゃるのであえて伏せました。)

この本の中にも「生きるために水を飲むような読書」という表現が出て来ますが、そういう読書をこれからもたくさんして、味わい深く生きたいと思いながら帰って来ました。
梅田さん、本当にありがとうございました!

| 読書 | 22:51 | comments(1) | trackbacks(2) |
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