2007.09.02 Sunday
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)
著者の福岡先生ってどんな方なのだろう…?と思っていたら、
丸善(丸の内オアゾ店)でトーク&サイン会があるとのことで
行って参りました。
語り口調は柔らかく、静かなトーンでした。
この本と同様、とても分かりやすく丁寧にお話くださったので
科学については素人の私でも、とても楽しく聞く事ができました。
この本の読者を対象としたトークライブでしたので
この本を書くきっかけや経緯など、興味深いお話の数々でした。
また、今考えていることについてのお話もありました。
次回作の構想を、著者自らが披露するシーンに居合わせたのは幸運なことです。
出版が待ち遠くなりました。
「部分」という名の幻想
…というテーマでしたが、事例に出されたとある絵画のエピソードはとても面白かったです。
また、私たちの脳のクセについてもお話があり、そちらも興味深かったです。
最後はこんな言葉で締めくくられました。
生命に「部分」はない
生命には「時間」がある
「生物と無生物のあいだ」でも「時間」がキーワードでしたが、
それをもっと掘り下げた内容になるのでしょうか…?
期待して待つことにします。
いただいたサインには“動的平衡”という落款が!
嬉しいです!



