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「ウェブ時代をゆく 」梅田望夫さん講演 at 丸善
JUGEMテーマ:読書


本日、丸善丸の内本店で行われた梅田望夫さんの講演に行ってまいりました。
最初から余談で申し訳ないのですが、講演は8時ジャスト、質疑応答も8時30分ジャストに終わったのが「プロだ…」と思いました。
(講演の冒頭で「私はコンサルをやっている関係で“密室の話芸”には自信があるのですが、こういう一般の方を対象とした講演は、あまり経験がないので…」とおっしゃってましたが、なんのなんの!)

内容はとても楽しかったです。
本が出来るまでの裏話的雑談から、今回個人的な体験まで掘り下げて書いたことへの思い、また書いたのだけれど本には入れなかったエピソード…等々、興味深いお話のオンパレードでした。
何しろ400字詰め原稿用紙に900枚くらいの内容を書いて、約2ヶ月ほどかけて30回以上推敲を重ね、最終的に360枚くらいまで削ぎ落としたそうで、どうりでどの章も内容が“ぎゅっ”と詰まっているわけだと…。
最初に読んだ時「無駄な文章がない…」と感じたのには理由があったと思いました。
(最近は、とにかく伸ばして、こねくり回して、ほんのちょっとの内容を1冊にしたような本もよく見かけるので、これはかなり好印象だったんです。)

タイトルが決まるまでの紆余曲折も面白かったです。
“行く”でも“いく”でもなくて“ゆく”になっていることろでピンときていた人は多かったと思いますが(笑)
「ウェブ○○論」シリーズ延長線で「ウェブ人生論」「ウェブ職業論」「ウェブ幸福論」など、どれももっともらしい感じがしますが、
「ウェブ時代をゆく」が一番梅田さんらしいのではないでしょうか?

この本自体にもロールモデルがある、というお話は「徹底しているな〜」と思わされるエピソードでした。
本当に実践している人の言葉には説得力があります。

この本のキーワードが“Rest of us.”であると聞けたのも収穫でした。
この本の英語タイトル(仮定)は“Web revolution for rest of us”とのこと。
(“残りの人達”とか“その他大勢”みたいなニュアンスと受け止めました。)
「高く険しい道」を行く人々と「けものみち」を行く人の話は本の中にも出て来ますが、その「けものみち」を迷い、もがきながら行く一般の人々へ送る厳しい(しかし優しさを含んだ)目線は、このキーワードから来ていたのか…と思いました。

一部朗読を交えながらお話されたところも面白かったです。
第7章 新しい職業 の203ページの思考実験の箇所を読まれて
会場に集まっていた人に、どちらの職業を選ぶか手を挙げてもらっていました。
私は比較的後ろの方に座っていたのでほぼ全体が見えましたが、8割以上の人が「新しい職業」に挙手していました。
梅田さんは「ホントかなぁ…まぁ、いいや」と笑っておられましたが。

そして梅田さんは来場者に一つ宿題を出されました。
第4章 ロールモデル思考法 143ページを朗読され
「時間の使い方の優先順位」を変えるにはまず「やめることを先に決める」こと。
皆さんも帰り道、何をやめるか考えながら帰って、それを決めたら実践してくださいね、とのことでした。
実は私はこの本を読んだ時点で、決めた事があって実践を始めていたので、本にサインをいただきながら
「先程の宿題ですが、私はこの本を読んで○○を見るのをやめたんです。」とお話ししたら
「そうですか。○○は良くないからね〜」と笑顔で同意してくださったのが嬉しかったです。
○○の仕事をされている方もいらっしゃるのであえて伏せました。)

この本の中にも「生きるために水を飲むような読書」という表現が出て来ますが、そういう読書をこれからもたくさんして、味わい深く生きたいと思いながら帰って来ました。
梅田さん、本当にありがとうございました!

| 読書 | 22:51 | comments(1) | trackbacks(2) |
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コメント
TBありがとうございました。
梅田望夫さんの講演に行かれたのですね。
私も行きたかったのですが、
他の用事があったので・・・
 本以上の収穫があったようですね。
| 富久亭 | 2007/11/29 9:19 PM |
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