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「ファクトリー・ガール」 
JUGEMテーマ:映画



1965年、NYのアートシーンを舞台としたドキュメンタリータッチの作品。

一部は実在の人物、一部は実在の人物をモデルとした架空の人物が織り成すアート、ファッション、ゴシップがちりばめられたドラマチックな人間模様でした。

60年代ポップカルチャーのアイコン的存在、イーディー・セジウィックにシエナ・ミラー。

彼女をスターに仕立て上げたアーティスト、アンディ・ウォーホールにガイ・ピアーズ。
(見事な化けっぷりでした!)


作品中ではビリーという名前になっていますが、明らかにモデルはボブ・ディラン。
演じていたのはヘイデン・クリステンセン。


東海岸の上流階級の家柄に生まれたイーディーが、大学を中退してNYに移り住み、28歳で薬物中毒で亡くなるまでの短い生涯を描いた物語でしたが、観終わって印象に残っているのはアンディ・ウォーホールのエキセントリックな生き方でした。
尋常ではないほど自己中心的。
彼の眼には人も物も何もかもが虚しい、実体のないただの虚飾に見えていたのでしょうか…。
教会で神父さんに向かって告解をしている時ですら心の中は空っぽなのではないかと思えるような深い闇を感じました。
(ガイ・ピアーズがそのように解釈し、役作りをしたのか、実際にウォーホールという人物はそういう人だったのか定かではありませんが…)

シナリオはイーディ中心に進みますが、役者としての力量の違いでしょうか…。他の人物たちの方が心に残っています。
そういう意味ではシナリオも演出もやや中途半端だったのかもしれません。
(アートやファッションに関心がある人が観ても、人間ドラマの部分に興味がある人が観ても、どちらにしても中途半端な味わいに終わるかもしれません。)

イーディはひたすら哀れでした。
名門ではあっても良好とは言えない(むしろ最悪な)家族関係、
美貌も才能もあったのに何もかもが中途半端なままドラッグに溺れていく弱い心…
「幸せってなんだろう」と考えてしまいました。

ヘイデン・クリステンセンも良かったです。
ボブ・ディランといえば「アイム・ノット・ゼア」も、もうすぐ公開ですね。
こちらもいろいろな意味で楽しみな作品です。

| 映画 ハ行 | 21:58 | comments(0) | trackbacks(10) |
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