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「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」
JUGEMテーマ:映画



日比谷シャンテの朝1の回で観て来ました。
公開日から3日経っているし、祝日とはいえ9:15という朝早い時間だし…と甘く見て9時頃現地に着いたのですが席はもう最前列しか空いていない状態でした。
ダニエル・デイ=ルイス人気、アカデミー賞での話題、ポール・トーマス・アンダーソン監督の人気、いろんな要素があるのでしょうが、ちょっと驚きでした。
(「ノーカントリー」の時の方が空いていた気がします…)

クオリティの高い、全編にはりつめる緊張感、
どれをとっても一級品です。
一番はダニエル・デイ=ルイス。
二番は音楽。

オープニングから静かに響く不協和音のストリングスが、これから起こる悲劇の予感をザワザワと高めて、何とも言えない心地悪さを醸し出していました。
この音楽がアカデミー賞ではノミネートすらされていなかったのは意外です。

“欲望”というテーマの物語。
金銭だけでなく、人よりも優位な位置に居たい(精神的に)という欲望が描かれていました。
権力欲とは少し違う…。
精神的に相手を支配したいという欲望とでも言いましょうか…。

そういう意味で、物語の軸はこの二人の確執にあったと思います。
“石油屋”ダニエルと
“エセ伝道師”イーライ。


イーライを演じたポール・ダノは「リトル・ミス・サンシャイン」のお兄ちゃんだったんですね。
クセの強い役でしたが、よくこなしていました。

人を許すということが出来ない人々が
(ということは、心の底で自分自身を許せないので、それが一番の悲劇なのですが)
行くところまで行き着いた…そんなエンディングに人間の宿業を見た気がしました。

後味の良い作品では決してありませんが、深い描写の人間ドラマに関心がある方にはオススメします。
ダニエル・デイ=ルイスの役作りと演技は“一見の価値あり”です。

| 映画 サ行 | 17:22 | comments(0) | trackbacks(18) |
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