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「ゴーン・ベイビー・ゴーン」
---
ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント
¥ 3,392
(2008-09-17)


ベン・アフレック初監督作品
主演は弟のケイシー・アフレック(ハマリ役です!)
脇を固めるのはモーガン・フリーマン、エド・ハリス
パートナーのアンジー役にはミシェル・モナハン
また、昨年のアカデミー賞をはじめ各映画賞で“助演女優部門”をにぎわせたエイミー・ライアンが、誘拐された女の子の母親役
そして原作は「ミスティック・リバー」のデニス・レヘイン…

なぜこの作品が劇場公開されずDVDスルーだったのでしょうか??

初監督とは思えないクオリティでした。
物語の難しさは(ストーリーではなくテーマの難しさ)「ミスティック・リバー」並み
結末の救いの無さも「ミスティック…」同様
とはいえ、佳作でした。
確かに日本人好みのタイプの作品ではないかもしれませんが
ミニシアター系でそれなりに集客できた作品だと感じ、残念でなりません。
劇場で鑑賞したかったなぁ…。

極限の状況でどのような行動を選択するか
いくつか考えられる選択肢のどれを選んだとしても心に安らぎは無く
また、どの行動を選んでも後悔するだろう…
そういう状況の中で人間を支えるものは一体何なのか
答えを出そうとすること自体間違いなのかもしれない
それでも人は前に進まなければならない

主人公の探偵パトリックは、そんな状況の中で、ひたすら「正しさ」を求めながら「苦しみ」を背負って行く青年として描かれています。
その「正しさ」も「正義感」から来るものではありません(そんな甘いものではなく…)
表情は一貫してクールですが、決して“冷めた”感じは無く
「ジェシー・ジェームスの暗殺」の時に見せたような狂気スレスレの情熱が、この作品のパトリックにも感じられました。

複雑な事件を通して、様々な思いを持った人間達を描く。
ベン・アフレックの監督としての今後に大いに期待しています。
素晴らしいデビュー作でした。
次はぜひ、スクリーンで観られますように…!

 
| 映画 カ行 | 08:55 | comments(0) | trackbacks(16) |
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「ゴーン・ベイビー・ゴーン」
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