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「キット・キトリッジ アメリカン・ガール・ミステリー」
JUGEMテーマ:映画
 
アビゲイル・ブレスリン主演のキュートなガールズムービー。
これもまたDVDスルーに…(涙)
夏休み映画として劇場公開してほしかったなぁ…!!
はっきり言って、去年の「幸せの1ページ」より面白かったです。

アメリカのケーブル局HBOテレビで人気の少女向け番組。
TV版の主演はアナソフィア・ロブだったそうです。
(「テラビシアにかける橋」のレスリー役)
映画版を作成するにあたり、主演をアビゲイル・ブレスリンに。
お友達役は全米中でオーディションが行われ、大勢のアメリカン・ガールが会場につめかけたそうです。

舞台は1934年のオハイオ州シンシナティ。
キトリッジ家は自動車販売業を営むお父さん、専業主婦のお母さん、新聞記者志望だけれど今は州の仕事を請負い肉体労働をしながら家計を助けているお兄さん、そしてアビゲイル演じるキットの4人家族。
キットもお兄さんの影響で新聞記者を目指している、とても利発なアメリカン・ガールです。

世界恐慌の影響で、街にはホーボーと呼ばれる放浪者たちが現れはじめます。
無賃乗車で汽車を乗り継ぎ、仕事を求めて各地をさまようホームレスです。
キットの家にもウィルという青年とカウンティという少年のホーボーがやってきて
「家の修理、庭仕事、何でも手伝いますから、食べ物を分けて…」と頼みます。
優しいお母さんは「これがもし自分の子だったら…とても黙っていられない!」と、ご近所の反対を押し切って彼らに仕事を与えることに。

不況の波はついに、キットのお父さんの仕事も奪います。
お父さんは仕事を求めシカゴに単身、出かけて行くことになっていしまいました。
残されたお母さんは、何とか家を維持するために、下宿人をおいて、その家賃で暮らしを立てようと必死に頑張るのですが…。

それぞれに事情を抱えた下宿人たち。
(ユニークでユーモラスなエピソードもいろいろ…)
助け合って森で暮らすホーボーたち。

新聞記者志望のキットは幼いながらも、自分の目で見た世界恐慌を記事として書き綴ります。

家族が、そしてコミュニティが助け合って不況の時代を乗り越える、
今まさにみんなで観たい作品ではないでしょうか?
どんな時にも前向きで明るさを失わないキットの大活躍に、元気をもらえること請け合いです!

アビゲイル・ブレスリンの演技は素晴らしいです!
シカゴに行ったお父さんから、だんだん手紙が来なくなって、不安を募らせながらも、それでも何とか身の回りで起こった良いことを書き綴ろうと頑張る…。
タイプライターに向かう、その表情に感動しました(涙)

もう一人、涙をさそう印象的な演技を見せてくれたのは、キットの同級生で、物語の途中からは下宿人の一人となるスターリン少年を演じたザック・ミルズ。
彼は「マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋」で帽子コレクターの少年エリックを演じていた子役です。
つぶらな瞳と大きな耳がトレードマークですね。
キットのお父さん同様、仕事を求めてN.Y.に行ってしまった父親、
その父はもう自分たちのもとに戻ってこないのでは…とすっかりあきらめてしまっている母親、
その両親を思う健気な演技に泣かされます。

この作品のもう一つの見どころは30年代のファッションと街並です。
不況の嵐とはいえ、ホーボーたちですら、ボロボロではあってもちゃんとした服装で帽子もかぶり…という出立ちです。
女の子たちの服装も決して華美ではありませんが、可愛らしいです。
鶏のエサ袋を縫ってお母さんが作ってくれたワンピースもステキです!
同じ衣装を何度も着回しているのも現実味を添えていました。

またユニークな下宿人のみなさんは、結構豪華キャスト。
旅するマジシャン、ジェファーソンさんにスタンリー・トゥッチ。
移動図書館を営むミス・ボンドにジョーン・キューザック。
ダンスの先生ミス・ドゥーリーにジェーン・クラコウスキー。(彼女は「アリー・マイ・ラヴ」でセクシーな秘書エレインを演じていましたが、このミス・ドゥーリーはそのセルフ・パロディ的な演技で笑わせてくれます)

劇場で観られなかったのは残念でしたが、
作品としては大満足な一本でした!
大人から子供まで、家族みんなで楽しめる映画です。




| 映画 カ行 | 00:09 | comments(0) | trackbacks(1) |
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| ☆彡映画鑑賞日記☆彡 | 2010/03/24 9:42 PM |