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「マン・オン・ワイヤー」
JUGEMテーマ:映画
 
“不可能”?
何ですか?それは。

1974年8月7日早朝、
今は無きNYのワールド・トレード・センター、
このツインタワーの間にワイヤーを張り、
411メートルの上空での綱渡りに挑んだ、若きフランスの大道芸人フィリップ・プティと、このチャレンジに関わった人物たちが当時を語るドキュメンタリー作品。
今年、アカデミー賞のドキュメンタリー部門でオスカーを受賞した本作、劇場公開を楽しみにしていました。

大画面のテアトルタイムズスクエアで鑑賞したせいもあり、
心臓を鷲掴みにされるような緊張感を味わいながら
繰り広げられる映像と音楽に心打たれ、
忘れがたい映画体験をしました。
ものすごく感動しています…。
(月並みな言い方ですが、今はこれ以外に表現できない…)

まず、ドキュメンタリー映画として、とても上質です。
登場する一人ひとりの関係者の語りが素晴らしい。
表情、言葉、どれをとっても胸を打つ語りの連続。

そして、ところどころに挟み込まれる再現映像もセンスが良く
観客を物語に引き込み、この「20世紀最大の犯罪芸術」の共犯者に変えていきます。

また特筆すべきは音楽です。
全編に渡って流れるマイケル・ナイマンの曲が“大道芸”という、この物語の核となる世界観を支えているように感じられました。
そしてクライマックスで流れるエリック・サティの「ジム・ノペティ」…。
このとき、私が感じていたことを上手く表す言葉が見つかりません。
とにかく、心揺さぶられる体験だった、としか言いようがないのです。

作品中、9,11のことは一切語られません。
それがかえって、もう二度と再現できないこの美しい45分の価値を際立たせ、
「一度きりの人生」について考えずにはいられない…
そんな気分にさせるのです。

とにかく、ちょっとでもこの作品のことが気になっている方は
ぜひ劇場に足を運んでほしいです。
できればBIGスクリーン体験してみてください!!



| 映画 マ行 | 19:00 | comments(3) | trackbacks(13) |
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コメント
Yukiko T.さん、こんにちは。
本当に素晴らしい感動がありましたよねー。
タカシマヤのテアトルのでっかいスクリーンで体験できてよかったですー。
そうそう、再現映像もまたステキでしたよね。
彼女役の女の子の雰囲気がヌーヴェルヴァーグしていたり。
そして、「ジムノペティ」が最高でしたね。
| かえる | 2009/06/21 2:21 PM |
かえるさん、こんにちは。
コメントとTBありがとうございました。

これから先「ジム・ノペティ」を耳にすると、この映像が必ず思い浮かぶかもしれません。
絶妙なマッチングでしたね。

テアトルタイムズスクエアが今年8月いっぱいで閉館するとのニュースを後から知りました。
アイマックスの時代からいろんな思い出がある劇場ですが、この作品の鑑賞が最後になるとは…感慨深いです。
| Yukiko T. | 2009/06/21 4:58 PM |
こんばんは♪ お久しぶりです。

この作品、とても感動しました。。。
ちょっとこの世の出来事とは思えないような
素晴らしいものを見せてもらった気がします。

プティには少し困ったところもありますが(笑)、
人を惹きつけるパワーを持っているのでしょうね。

「意思があれば、道がある」を証明してくれたプティ。
勇気をもらいました!
| Soffy | 2009/08/15 9:32 PM |
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