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「今度は愛妻家」
JUGEMテーマ:映画
 
失われたときに初めて気づく、日常のささやかな出来事がどれほど大切なことなのか…。

なかなか面白い作品でした。
作品のテーマやタッチから「おくりびと」と比較して感想を語る人が多いかもしれません。
予告編でイメージしていたよりもコメディタッチで、主演二人を囲む登場人物たちがユニークで存在感たっぷりで、ヒューマンドラマとしても味わい深いものがありました。

もともとは舞台劇だったということで、
カメラマン北見俊介(豊川悦司)のオフィス兼自宅のリビングである一室で繰り広げられる“会話劇”の部分がとても面白く、本当に良く出来た脚本だと思いました。

行定監督自身が舞台挨拶等で「この映画は2回観ると面白い」とくりかえしおっしゃっているようですが、確かに、オチが分かったうえで見ると、一つひとつのセリフに込められた意味や、はりめぐらされていた数々の伏線に気づいて面白いかもしれません。

余談ですが、この作品、舞台挨拶や記者会見などのプロモーションが、ものすごく精力的に行われているように思います。
主演の二人もあちこちで露出していますし、薬師丸ひろ子に至っては20年ぶりにコンサートを開くなど献身的とも言えるようなプロモーション活動が展開されていました。
行定監督は前作「クローズド・ノート」のプロモーションを主演女優の態度によって台無しにされた経緯があるので、今回はスタッフが一致団結して活動しているのかもしれません。(問題女優さんはすっかり消えてしまいましたね…)

会話劇の面白さとしては主演の豊川悦司&薬師丸ひろ子のコンビもさることながら、北見家に出入りするオカマのおじさん石橋蓮司と、それぞれの登場人物との会話も面白かった!
石橋蓮司は「おくりびと」でいうところの山崎努、余貴美子、笹野高史を足して3で割ったような美味しい役どころだったと思いますが、それだけに重要な存在として本当に上手く演じていたなぁ…と感じました。

2時間越えの作品でしたが“長い”という感じはあまりなかったです。
クライマックスが丁寧で、それぞれの人物が、これからの人生をどう生きるのか思いを固めていく情景がきちんと描かれていて、心が温かくなりました。






| 映画 カ行 | 17:15 | comments(0) | trackbacks(1) |
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今度は愛妻家
<ストーリー>かつては売れっ子カメラマンだったが、今や仕事をせずプータロー同然の生活を送る俊介(豊川悦司)は、健康マニアの妻さくら(薬師丸ひろ子)に日々ニンジン茶を注がれ、子づくり旅行をせがまれていた。やがて、クリスマス直前のある日、二人は沖縄旅行に
| 映画君の毎日 | 2010/01/20 11:50 PM |