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本屋大賞2010受賞作「天地明察」を読みました
冲方 丁
角川書店(角川グループパブリッシング)
¥ 1,890
(2009-12-01)

 書店員さんたちが売りたい本、という視点が良いな…と思い、第一回の2004年以来、毎年楽しみにしています。
今年はUstreamでLIVE中継があったので、初めて授賞式そのものの雰囲気をリアルタイムに見ることができ、嬉しかったです。

今回のノミネート作品は10冊中4冊読んでいました。
個人的に一番気に入っていた「神様のカルテ」は2位。
この作品もさぞ面白いことだろう…とさっそく本屋さんへ!

ものすごいボリュームで平積みされていた本書。
帯にも「2010年本屋大賞受賞!」とありました。
この賞をきっかけに売りたい、という一大プロモーションですね。
実際にはどれぐらい前に決まっているんでしょう…??
増刷、新帯、様々なスケジューリング…いろいろと大変そうです。

さて、感想は…というと、
さすが全国の書店員さんから「売りたいっ!!」と思われるだけあります。
面白かった〜〜!
最近の面白い本はライトノベルとのボーダーラインすれすれのところにある感じです。
マンガ的というか…とにかくキャラクターがいきいきとしていて、映像が鮮やかに浮かびます。
時代小説はあまり読まない方ですが、本作はまったく違和感なく一気に読みました。

江戸時代、日本独自の暦を編纂することに生涯をかけた渋川春海という人物が主人公。
天体の観察と算術…コンピューターも無かった時代に気の遠くなるような仕事です。
23歳から45歳にかけての22年に渡るその失敗と挫折のくり返しを
「幸福だった」
という1行から始める約470頁の大作。
そして、最後の2行で泣きました。

これまでの本屋大賞関連作品の流れからすると、おそらく数年後には映画化の可能性もあることでしょう。
魅力的な登場人物ばかりなので、キャスティングが楽しみです。
(私としては春海役に堺雅人さんを推したいです!)




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『天地明察』
 「思い込んだら/試練の道を…」とか「男だったら/一つにかける…」とか、そんな歌を引き合いに出すまでもなく、誰もが“何かに全力で打ち込みたい”“生涯を賭ける何かに出合いたい”という欲求を持っている。心の底から「これだ!」と確信できるモノゴトが見付か
| 天竺堂通信 | 2010/04/30 5:06 PM |