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「瞳の奥の秘密」
JUGEMテーマ:映画
 
今年のアカデミー賞で外国語作品賞を受賞した本作。
アルゼンチンの作品です。
1974年に起こった殺人事件をめぐる、主人公の刑事裁判所職員ベンハミン、その相棒パブロ、美しい女上司イレーネ、そして事件の遺族と犯人、それぞれの人生を描き出すドラマでした。

タイトル通り、登場人物の誰もが瞳の奥に(心の奥に)秘密をもっていて、ストーリーが進むにつれ、次々にそれらがあぶり出されてくる展開に圧倒されました。
最後の最後まで落としどころが見えない、もうこれで決着がつくか…と思うと次の驚きが待っている、という感じです。

主演のリカルド・ダリンは国民的大スターとのことで、演技の上手さだけでなく、風格をも感じる存在感でした。
イレーネ役のソレダ・ビシャミルは女優だけでなくタンゴ歌手としても活躍しているそうです。
瞳で語る演技に長けた、目が離せない女優さんでした。

1974年のアルゼンチンというとファン・ペロン大統領が亡くなりエヴァ・ペロン(エビータ)が後を継いだ時代だそうです。
社会の混乱や不安定な政情が登場人物たちの人生を翻弄する様は、日本から見ると驚くような理不尽さで、見ていて複雑な気分になりました。
都会と地方の格差、家柄の差による職業的差別、腐敗した権力者、どれもが「こんな風になったら嫌だなぁ…」と思えるものばかり。
21世紀に入って、これらは少しは良くなっているのでしょうか…。
映画の本筋とは離れたところで、そんなことが気になったりもしました。

本国アルゼンチンでは半年以上の長きにわたるロングラン上映だったそうです。
共感できるか?という点では正直に言うと難しい物語でしたが、
見応えあるドラマだったことは確かです。



| 映画 ハ行 | 21:01 | comments(5) | trackbacks(1) |
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コメント
こんにちは!

こちらの作品にも、TBをありがとうございました。
ところが、こちらの不具合だと思うのですが、なぜか
他の記事にTBされてしまいました。
お手数をおかけして申し訳ありませんが、よろしければ
もう一度下記のURLでTBしていただけないでしょうか?
http://cn76.jugem.jp/trackback/631
よろしくお願いいたします。

さて、この作品ですが、当時の時代や主人公の立場を考えると
男性がナイーブになるのもわかるのですが、女性の気持ちとしては
もどかしいのではないかなと思いました。。

ベンハミンが、結婚しても愛せなかったという女性もなんだか気の毒だし、
イレーネの今のご主人や子どもには罪はないのに、どうなるんだろう。。
と、ちょっと気になってしまいました。
『ニューシネマ・パラダイス』の現実的で大人な結末とは対照的でしたね。

もちろん物語なので、いろんな結末があるとは思いますが。。
| Soffy | 2010/10/29 3:56 PM |
Soffyさん、お知らせありがとうございました。
私が間違ってしまったのかもしれません。再度送信してみました。

過酷な運命に翻弄される人々の物語だったので、せめて結末は…と思いましたが、仰る通りそれぞれのパートナーたちには気の毒な展開ですね。
いろんな意味で内容の濃いドラマでした。

この作品、11月に入って所のシネコンでも上映が始まるんです。
こういうクオリティの高い映画が拡大上映されるのは良いことだと思いました。
良くも悪くも“大人の映画”
多分レディースDayあたりには、かなりお客さんが入るんじゃないかなぁ…。


| Yukiko T. | 2010/10/30 12:19 AM |
こんばんは。
再度、TBをありがとうございました。

ところが、残念ながらうまく作動しませんでした。。
そのうえ今回は、どの記事にもTBされてないのです。
おかしいですよね。。
これは、もう私達の問題ではないようですので、
サポートに問い合わせてみます。

せっかくTBして頂いたのに申し訳ありませんでした。
これに懲りずに、他の記事へのTBはこれからもお願い
いたします♪

| Soffy | 2010/10/31 12:00 AM |
Soffyさん、こんばんは。
不具合でしょうかね…?
ブラウザを変えてから、何となく不安定な気がしましたので、念のため前に使っていたブラウザからもう一度トライしてみました。

こちらこそ、これに懲りずに今後もよろしくお願いいたします〜♪
| Yukiko T. | 2010/10/31 12:31 AM |
こんにちは。
再びTBをありがとうございました。

そして、今度こそ、ついに、確かに頂きました!!
いろいろとお手数をかけしてしまい、申し訳ありませんでした。

詳しいことはわかりませんが、とにかく無事にキャッチ出来て
ホッとしています(笑)
ありがとうございました。

年末、お正月に向けて、また良い作品が待機しているようですね。
Yukiko.Tさんの素敵なレビュー、楽しみにしています♪
| Soffy | 2010/10/31 11:42 AM |
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瞳の奥の秘密  (2009)
アカデミー賞最優秀外国語映画賞を受賞した『瞳の奥の秘密』。初めてのアルゼンチン映画でしたが、熱血ラテン系かと思いきや濃厚ながら意外にスマートで、でも適度に熱くて、いい具合の作品でした。密かに思いを寄せているのにいるのに、『俺なんかでは…』と、若き主人
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