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【年間ランキング】2010年 心に残った映画
JUGEMテーマ:映画
 大晦日恒例のこの記事を今年もアップします。
今年劇場で観た映画は延べ170本。
多いな…と思いますが、そのうちの38本は「午前十時の映画祭」
その他イベント系で観た映画と、ドキュメンタリー作品を除くと121本。
ほぼ例年並みでした。
自分なりにランキングづけした中のTOP10を紹介します。

1.「インセプション」

これは完全にツボでした。
普段から興味をもっている“夢”や“意識”がテーマだったことと、
無重力アクションの面白さ、歪んで行く街並の描写など印象深いシーンが多かったこともあって、2回観に行きました。
それでもまた機会があったら劇場サイズで鑑賞してみたいと思わせてくれる魅力がありました。
「メメント」や「インソムニア」でノーラン監督が手掛けてきた世界が、ここに極まったという感じもしますが、今後にも期待しています。


2.「(500)日のサマー」

奇しくもジョセフ・ゴードン=レヴィットの出演作品が続きました。
「インセプション」でも大活躍でしたが、こちらでは主役でした。
この作品は2010年の一番最初に観た作品でした。
もともとラヴストーリーは好きなジャンルなのですが、これだけ恋愛映画がたくさん作られている中で、今になってこんなに新鮮な作品が登場しようとは…!
かなり衝撃的で、その余韻は約1年経とうとしている今日でも新鮮です。
ランキングを考えながらサウンドトラックを聴き返してみましたが、やっぱり良い!
数多くのミュージックビデオを手掛けてきたマーク・ウェブ監督ならではの音楽の取り入れ方も素晴らしかったです♪

ちなみに、まったく余談ですが、今年一番聴いたCDはヒロイン、サマーを演じたズーイー・デシャネルのユニット“She & Him”のアルバムでした。


3.「シングルマン」

本業はデザイナーであるトム・フォード監督。
どのシーンも計算し尽くされた独特の美しさが感じられて見入ってしまいました。
そしてコリン・ファースは長いキャリアの中でも最高の演技だったと思います。
本国イギリスで現在公開中の「英国王のスピーチ」も評判が高く、来年こそはオスカーを手にするのではないかとドキドキしています。

マーク・ウェブとトム・フォード。
長編映画の監督に初めてチャレンジしたお二人の作品が続きましたが、ともに長年温めてきた企画でもあり“自分の撮りたいもの”がはっきりしていたのだと思います。
独特のスタイルが貫かれていて新鮮でした。


4.「グリーンゾーン」

2010年は“ウィキリークス”や“尖閣ビデオ”の問題など“情報”と“知る権利”についていろいろと考えさせられることが続きました。
大量破壊兵器を探し続ける特殊部隊。
さまざまな情報に翻弄され、現地の民間人を巻き込み、泥沼化していく戦いの中で正義を貫こうとするミラー隊長をマット・デイモンが熱演していました。

そういえば今年はサンデル教授の影響もあり、その“正義”とは何なのかを考えさせられた年でもありました。


5.「人生万歳!」

2位の「(500)日のサマー」は、今年最初に観た映画でしたが、この「人生万歳!」は今年最後に観た映画。そして長年たくさん楽しませていただいた恵比寿ガーデンシネマで最後に観た映画でもあります。
最初と最後にこんなにステキな映画と出会えて、2010年は全体的に見れば映画の当たり年とは言えないけれど、個人的には良い年だったと言えそうです。

ここのところ立て続けにヨーロッパで作品を撮り続けていたウディ・アレン監督が久しぶりにホーム(NY)で撮った、監督作品40本目にあたる映画。
原題は「Whatever Works」
「(それで上手くいくのであれば)何でもあり」
ウディ・アレンらしさがギュッとつまった楽しい(?)映画でした。
感想をまだUPしていないのですが、主人公ボリスを演じるラリー・デヴィッドが終止ウディ・アレンとダブって見えて面白かったです。
大晦日に観るのに最高かも。


6.「ローラーガールズ・ダイアリー」

またしても本業が映画監督ではない人物の長編初監督作品。
と言っても、長年映画界に身をおいてきたドリュー・バリモア!
元気が出るガールズ・サクセスストーリーでした。
シンプルな物語ですが、エレン・ペイジやマーシャ・ゲイ・ハーデンといった上手い役者さんたちが揃っていて登場人物一人ひとりがとても魅力的で惹き付けられました。
ローラーゲームの迫力も面白かったし、試合が終わっての打ち上げで女の子たちが大騒ぎするシーンも楽しさが画面からあふれていて、バカバカしいけれど後で振り返ったときに確実に青春の1ページになるであろう輝きが感じられ、心に残っています。


7.「クレアモントホテル」

心温まる、味わい深い映画でした。
ルパート・フレンド演じるルードヴィックがあまりにも好青年で、ちょっとフェアリーテイルな気もしましたが、こういう、ある種古風な(ちょっと時代とそぐわない)感性をもった青年が、同世代の仲間からは少し浮いてしまう感じとか、同じように古風な感性をもった女の子にちゃんと出会って惹かれ合っていく様子が微笑ましい感じって、例えば小説「神様のカルテ」のイチさんとハルのように何だか独特の温かさがあって好きです。
この映画の原作小説は1960年代のロンドンが舞台ですが、多分こういう感性って時が経っても変わらないものなのかもしれない…と感じました。

これからも時々、思い出したように繰り返し観たい作品の一つです。


8.「ナイン」

ロブ・マーシャルは初監督作品の「シカゴ」も良かったのですが「ナイン」はもっと感激しました。
それぞれの役者のもっている一番良いところを濃縮したような贅沢なシズル感があふれていてオープニングからエンディング、本当に最後の最後までグッと惹き付けられました。
これも繰り返し観たい映画です。できればスクリーンで…。


9.「第9地区」

2010年、一番驚かされた作品はこれです。
ピーター・ジャクソンのプロデュースとはいえ、監督も無名、俳優も馴染みのない人たち、物語の舞台はヨハネスブルグ、予告編を観てもドキュメンタリーのようで、果たしてこれがそんなに面白い映画なのか…。
観る前に持っていた疑問はすべて吹き飛ばされてしまいました。
親子愛、夫婦愛、人間の強さ、弱さ、笑いと涙、SFとリアル…とにかくありとあらゆるものが詰まった不思議な映画でした。
インパクトの強さだけでなく、独特の余韻の残るラストに、続編「第10地区」を想像せずにはいられません。


10.「オーケストラ!」

前半のコメディドラマも味わい深いのですが、やはりラスト12分のコンチェルトシーン!
これは忘れがたい感動でした。
バイオリニストを演じたメラニー・ロランの表情に思わずもらい泣きしてしまい、本当にスタンディングオベーションをおくりたい気分でした。
すでにDVDも出ているのですが、このお正月に再上映する劇場もあるようですね。


…以上の10本でした。
ちなみに11.「17歳の肖像」、12.「ハングオーバー」、13.「ゾンビランド」、14.「トイストーリー3」…と続いております。

さて、ここまで書いて改めて振り返ると実はちょっと複雑な気分もわいてきています。
というのも、実は今年観て一番面白かった作品は、東京国際映画祭で観た「ソーシャルネットワーク」だったかもしれない…と思うからです。
この自分なりの年間ランキング、長年に渡り楽しんでいるので、年次がごちゃ混ぜにならないように、その年の1月に日本公開された作品から12月公開まで…と区切っています。
なので「ソーシャルネットワーク」は来年のチャートに入ることに。
果たして2011年、これを越える面白さの作品に出会えるか甚だ疑問…と思えるくらいに面白かったんです。
「ソーシャルネットワーク」の感想はこちら

2011年も楽しみな作品がたくさん控えています。
また来年の今日、心に残った10本について書けることを楽しみにしています。

今年も拙ブログを訪れてくださったみなさま、トラックバックをしてくださったみなさま、本当にありがとうございました。
そして今年からはTwitter経由で見にきてくださった方もいらっしゃるかもしれません。本当にありがとうございます。
ブログもTwitterも、ボチボチとマイペースで、根気よく続けていけたらいいな…と思っております。
どうぞみなさま、これからもよろしくお願いします。

ブログは2006年からですが、我が家のMacには2000年からの年間ランキングが残っているので、何かのおりにご紹介できたら…と思って「年間ランキング」を一つのカテゴリにしてみました。
(DVDレンタルの参考にしてくださっている方もいらっしゃるようで、そんなお声もいただくので励まされています)
お時間のあるときに過去分もよかったら覗いてみてくださいね。


最後におまけ。
今年一番のお気に入りアルバム。
ズーイー・デシャネルの素朴でキュートな歌声、すっかりハマってしまいました。
捨て曲なし。毎回アルバム通して聴いてます。

She & Him
Merge Records
¥ 1,112
(2010-03-23)

| 映画年間ランキング | 09:57 | comments(8) | trackbacks(7) |
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コメント
素晴しい!
この一言に尽きるランキングです。

年間170本も映画を劇場鑑賞されたYukiko T.さんが選び抜いた10本に、年間20本も見ていない私が観た映画がいつくか入っていたのがかなり嬉しかったです。

ソーシャルネットワーク・・・超楽しみですw。まだ日本未公開なんですね。ショウビズカウントダウンではかなり前に見かけたような・・・
とりあえず「500日のサマー」か「クレアモントホテル」あたりをレンタルして年初めはこたつで見ていようかなと思います。

来年もよろしくお願いしますね。
| ゴーダイ | 2010/12/31 4:49 PM |
こんばんは。
お久しぶりです!

今年もいろいろな作品に出会えましたね。
私もお気に入り作品は、ほぼ同意見ですが、「人生万歳!」はまだなのです。
(年が明けたらすぐに観にいこうと思っています)
それにしても恵比寿ガーデンシネマの閉館、ホントに残念ですね。。
観たい映画をよく上映してくれて、私にとっても貴重な
映画館だったんですけれど。。

ここのところ私自身がブログ更新をお休みしていてこんなことを
言うのもなんですが(笑)、Yukiko.Tさんの更新を楽しみに待って
いたんですよ♪
また今年も素敵なコメントとTBをたくさん頂き、本当にありがとう
ございました。
来年は、少しマイナーチェンジしてブログを再開したいと思って
います。

どうか良いお年をお迎えください&#9825;
| Soffy | 2010/12/31 11:41 PM |
ゴーダイさん、新年いかがお過ごしですか?
コメントありがとうございます。

2010年はゴーダイさんのブログと出会えてとても楽しかったです。
今年もどうぞよろしくお願いします。

「(500)日のサマー」おすすめです!
恋をして、二人が上手くいっているときのキラキラ感や、関係がギクシャクしていって世界が灰色に見えてしまう感じを、とても生き生きと描写していて(しかもすべて男の子目線で!)デビューしたばかりの新人監督の瑞々しい才能にノックアウトされてしまいました。

「クレアモントホテル」は現在劇場公開中なのでDVDは少し先の話になると思いますが、機会があったらぜひレンタルしてみてくださいね。
繰り返し観たい作品なので、私はDVDが発売されたら即購入しようと思っております。
そういえばゴーダイさんは以前、幕張にお住まいだったとか…。今もお近くなら個人的にレンタルして差し上げられたるのに、残念ですねw

今年もお互いにたくさんの素晴らしい作品に出会えるといいですね!

| Yukiko T. | 2011/01/01 11:01 PM |
Soffyさん、こんばんは。
お久しぶりです。お元気そうで良かったです!
コメントどうもありがとうございました。

ブログのリニューアル、楽しみにしております。
お互いマイペースでがんばりましょう♪

恵比寿ガーデンシネマの閉館は本当に残念ですが、「人生万歳!」は最後にふさわしい作品だったと思います。きっとSoffyさんも楽しまれることでしょう。

では、この2011年がSoffyさんとお嬢様方にとって素晴らしい年になりますように…!

どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
| Yukiko T. | 2011/01/01 11:16 PM |
あけましておめでとうございます。

やっぱり「インセプション」ですか〜ww
これはやられた〜って感じでしたね。
私も1位にあげちゃいました。

まだまだ見ていない作品もおおいな〜って思いますわ。
500日なんかはみてみたいって思います。

本年もよろしくお願いいたします。



| Nakaji | 2011/01/03 1:05 AM |
明けましておめでとうございます。
旧年中はお世話になり、ありがとうございました。
「グリーン・ゾーン」は、情報を知る権利という意味で、タイムリーな作品でしたよね。「人生万歳」は、ぼくはアレン映画のファンなので、見てみたいと思います。「NINE」は、ぼくも何度も見たい作品です。
それでは、本年もよろしくお願い致します。
| デイヴィッド・ギルモア | 2011/01/05 12:24 AM |
あけましておめでとうございます。
今年も、ブロガーのベスト10を調べました〜。
よろしく、ご覧下さいませ〜。

| aq99 | 2011/01/11 6:23 PM |
最近映画情報がないのですがどうかしましたか?楽しみにしていますのでまた書いて下さい?
| としひこ | 2011/04/06 11:01 PM |
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