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「酔いどれ詩人になるまえに」


チャールズ・ブコウスキー(1920-1994)詩人、作家
多くのアーティストに影響を与えているというこの人物の作品に、
私は一度も触れたことはない。
今回、主演のマット・ディロンを観に行ったようなもの。
観終わって、この作家の作品を読んでみたいとは思えなかった。
しかし、映画はとても良かった。

マット・ディロンは
素晴らしい。
また、それに勝るとも劣らない演技で光っていたのが相手役
リリ・テイラー。


印象的なシーンや心に残るフレーズがいくつかある。

どうしても黄昏にしか見えない朝日のシーン。
淋しさと温かさが同時に漂い、
あきらめと希望とが一緒になって、
そのシーンには静かな光が満ちていた。

主人公チナスキーの独白、
『俺にとって言葉は大切なもの(Precious)ではないが、
必要なもの(necessary )』
書くことが生きること、という作家の魂を感じた。




“自称作家”が本当に“作家”になるまでの修業時代を
名優の演技で見事に描いた本作。
原題は「Factotum」(雑役係)
原作の翻訳本のタイトルは「勝手に生きろ!」
映画の邦題「酔いどれ詩人になるまえに」
どちらも良い。
| 映画 ヤ行 | 23:30 | comments(0) | trackbacks(6) |
「善き人のためのソナタ」 その昔ベルリン東側で…


今年度のアカデミー賞外国語作品賞にノミネートされている本作。
今日観てきました。

ベルリンの壁が崩壊したあのニュースは、今も記憶しています。
監視員、密告者、表現の自由が奪われる苦しみ…
あの壁の崩壊のほんの数年前、東側ではこのようなことが行われていたなんて…。

ヨーロッパの俳優さんたちには全く詳しくないのですが、
見事なキャスティングだったと思います。

作品のキーとなる“ソナタ”の美しい旋律は心に染みるものでした。

反体制思想の持ち主と疑いをかけられ監視される劇作家、
彼を支える美しく才能あふれる女優、
二人を監視していくうちに、だんだんと心を動かされる主人公。

芸術は人を動かす。
確かにそうだと思います。
ラストシーンには思わず涙がこぼれました。

| 映画 ヤ行 | 22:44 | comments(1) | trackbacks(23) |
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