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「007 慰めの報酬」
JUGEMテーマ:映画
 
前作「カジノロワイヤル」が面白かったので
この「慰めの報酬」も期待していました。

期待はずれ…ではありませんが、まあまあ…ってところかなぁ…。
アクションシーンが派手過ぎて疲れました。
あまりにも目まぐるしく変わる、小刻みなカットと
大きすぎる効果音で、最初のカーチェイスからぐったり…。

あの「カジノロワイヤル」のラストから一時間後という設定だし
もう少しつながりをもたせて、同じトーンで描いてくれたらなぁ…。

今回のボンドガール(ポスターの女性の方)は可愛かったですが、
ジェームス・ボンドとのからみはほとんどなく
ボンドガールと言ってよいのか…???
もう一人の英国諜報部員の女性(フィールズさん)もキュートでしたが
あまりにもかわいそうな扱い…。

またダニエル・クレイグのジェームス・ボンドはクールすぎて
フィールズとのからみが何だか不自然に見えてしまいました。

ということで、今回の「慰めの報酬」で一番良かったのは
悪役ドミニク・グリーンを演じたマチュー・アマルリックです。
「潜水服は蝶の夢を見る」で、その演技力のほどは解っておりましたが
この役もなかなかの怪演でした。

また、ボリビアで実際に起こった“水戦争”と言われる、とある出来事が下敷きとなっていて、この“クォンタム(組織)”のモデルであろう実在の企業もあったりして、娯楽エンターテイメントだけでない部分にも興味深いものがあります。

ということで、作品全体の満足度は“まあまあ”
ダニエル・クレイグで次回作が作られたとしても観には行きますが、
従来のエンターテイメント作品としての「007」のテイストは期待しないようにします。

| 映画 ナ行 | 09:47 | comments(7) | trackbacks(43) |
「NEXT -ネクスト-」 ニコラス・ケイジって…
JUGEMテーマ:映画


最近のニコラス・ケイジは一体どうしちゃったんだろう??
「ナショナル・トレジャー・シリーズ」や「ゴースト・ライダー」あたりから、やたらとヒーローっぽい役を選んでいますが…。

この作品も2分先の未来を読める特殊な能力を持った主人公クリスが、FBIからテロを食い止めるために捜査協力を求められ、事件に巻き込まれて行くSFで、かなり奇想天外な物語でした。
SFアクションだけでなく、運命の女性とのラブストーリーも同時並行で進んでいくのですが、この展開が面白可笑しい!
ビル・マーレイ主演の往年の名作ラブコメ「恋はデジャブ」を思い出しました。


また、もう一人“どうしちゃったの?”と思えるのはクリスに執拗に捜査協力をせまるFBIエージェント役のジュリアン・ムーア。
彼女も「フォーガットン」や「トゥモロー・ワールド」など、ちょっと不思議なSF作品をよく選んで出演しているような…。


演技力にも定評がある実力派の二人なだけに、B級っぽいSFが妙にシリアス味を帯びていた気もします。

“あのとき、もし別の道を選んでいたら…”という思いは誰にでも経験があるもの。
フィリップ・K・ディックの小説が原案になっているだけあって、
パラレルワールド的な展開の物語です。
個人的には好みでした。


ちょい役ですがクリスの友人役でピーター・フォークが出演していました。
“コロンボ刑事”を思い出して、なつかしい!と思ったのは私だけではないでしょう。



| 映画 ナ行 | 21:16 | comments(0) | trackbacks(6) |
「ノーカントリー」 for old men...
JUGEMテーマ:映画



コーエン兄弟の作品にはスタイルがあり、
本作品も終始一貫ひとつのスタイルが貫かれていました。
音楽や(今回は音楽を最小限に抑制することでしたが)
アングルやガラスの映り込みまで凝りに凝った映像など、
至る所に“コーエン印”のようなものが感じられ
あまりのかっこよさにゾクゾクするほどでした。

ですが、内容はこれまでのコーエン兄弟作品の中でも最もシリアスでした。
原題は『 NO COUNTRY FOR OLD MEN』
ここで言う“OLD MEN”は“正義や秩序を信じている人”だと感じました。

それを象徴している主人公の保安官に
トミー・リー・ジョーンズ。
登場シーンは多くないものの存在の重みを感じました。

誰が主役なのか割り切れない物語でしたが
やはり軸はこの保安官の視点にあったと思います。


そして対極にある悪の存在が殺し屋シガー。
本年のアカデミー賞助演男優賞を受賞したハビエル・バルデム演じる強烈な個性の悪役でした。

ある意味“秩序”を感じる振る舞いをする人物ですが“正義”が全く欠如しています。
恐ろしい程の存在感…。


“結論”や“救い”を求める観客は見事に突き離されてしまうタイプの物語ですが、ただ淡々とスタイリッシュに物語を語るコーエン兄弟の手法に拍手を送りたい思いでエンドロールを見つめていました。

正義や秩序はどこにいってしまったのだろう?
我々はどこに向かっているのだろう?
そんなことを考えながら…。

| 映画 ナ行 | 21:09 | comments(0) | trackbacks(21) |
「ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記」
JUGEMテーマ:映画




1作目は面白かったんです。
今回も、謎解きから謎解きへ、ストーリー展開もテンポ良く、俳優陣も頑張っていて…、
でも、1作目よりつまらないと感じたのは何故だろう??

一つひとつのエピソードはとても面白かったです。
特に大統領と二人きりで話すために、ベン・ゲイツがとった手段と、その後の展開などは「ダ・ヴィンチコード」顔負けのスリリングなパズルでした。

ダイアン・クルーガーは可愛いし、
この作品では3枚目の設定ですが
ジャスティン・バーサも、なかなかカッコイイし。


そして、何と言ってもヘレン・ミレン
もっと登場シーンが少ないように予想していましたが、
大活躍でした。


エド・ハリスの悪役もハマっていました。
人物設定としてもおもしろい展開を予想したのですが、今ひとつ活かしきれていなかった感はありますが…。

観て損した…とまでは言いませんが、何だかちょっと残念。
良い素材を使って大味の料理に仕上げてしまった、いかにもブラッカイマーと言ってしまえばそれまでですが…。
ちょっと期待しすぎたかな?
| 映画 ナ行 | 16:21 | comments(0) | trackbacks(22) |
「ナンバ−23」
JUGEMテーマ:映画



ジム・キャリー主演、
ニューラインシネマ作品、
ジョエル・シューマッカー監督、
ミステリー、
なんだか異色の組み合わせだなぁ…と思って興味津々でした。
せっかくだから23日に…と思って、本日観てきました。

きっかけは一冊の本。
そこに書かれている内容に
妙な既視感を覚えて
それに取り憑かれて行く男性の物語。


シューマッカー監督の最近の作品では
「オペラ座の怪人」がありますが、あの作品も“赤”の色が印象に残る撮り方でした。
この「ナンバー23」も同様に“赤”が印象に残ります。
また、映像そのものも凝った感じでした。
物語中に、場面が現在から過去へ、また現実から本の物語へと様々に移り変わっていきますが、それぞれに画面のトーンが違っていて引き込まれました。

ジム・キャリーの演技も注目ポイントなのでしょうけれど、
これは好き嫌いが分かれるところかもしれません。
パラノイヤ的雰囲気は元々持っている人だと思うので、適役だったとは思います。

ストーリー自体のオチはありきたりな気がしましたが、
その事実(オチ)を知って、最後に主人公が取った行動には、やや驚かされました。

余談ですが、アメリカ版のポスターが怖くて直視出来ません。
狂ったように文字を書きまくる現象って、精神病の一種だったのですね…
書くのをやめられない、一種の強迫観念みたいなものらしいのですが、
なかなか怖いものがあります。


| 映画 ナ行 | 23:35 | comments(0) | trackbacks(18) |
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