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「ミルク」
JUGEMテーマ:映画
 
今年のアカデミー賞、主演男優賞と脚本賞を受賞している本作。
脚本家のダスティン・ランス・ブラックの受賞スピーチが感動的で公開を楽しみにしていました。
ショーン・ペンの演技はもちろん、すべてにおいてクオリティの高い、素晴らしい作品でした。

ハーヴェイ・ミルクのパートナー役スコット・スミスを演じたジェームス・フランコもとても良かったです。
活動をともにするクリーブ・ジョーンズを演じたエミール・ハーシュも素晴らしかった!
エミール・ハーシュは「イントゥ・ザ・ワイルド」では監督と主演俳優としてショーン・ペンと組み、本作でも共演ということで、ここ数年親しく関わっているようですね。
良い影響を受け、今後の活動にもプラスになる事が多いと思います。
才能ある若手俳優の今後に期待しています。

本作で助演男優賞にノミネートされていたジョシュ・ブローリンも、受賞こそ逃したものの繊細で素晴らしい、ショーン・ペン同様の説得力ある役作りに感動しました。
(今年の助演部門は本命ヒース・レジャーが強すぎたので、仕方なかったと思います)

時代や地域によって人々の価値観は様々で、
それぞれに信念や自分なりの思いをもって生きているわけですが、
ある意味、ジョシュ・ブローリンの演じたダン・ホワイトこそ「弱者」だったのだと思います。
自己嫌悪にまみれ、悲劇的な最後を向かえる彼もまた時代の犠牲者と言えるでしょう…。

70年代のサンフランシスコの空気感を再現する、美術、衣装、撮影、それぞれに丁寧な仕事ぶりが見られ、作品そのものの説得力を高めていたと思います。
ガス・ヴァン・サント監督の、人間の弱さに優しく寄り添うような目線での演出は、あの「グッド・ウィル・ハンティング」を彷彿させるものでした。

作品に関わった人々の思いを汲んだ力作だったと思います。
映画史に残る1本。
機会があればぜひ劇場で…。



| 映画 マ行 | 20:23 | comments(0) | trackbacks(27) |
「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」
JUGEMテーマ:映画
 
ベストセラーエッセイ
Marley and me:Life and Love With the World Worst Dog”の映画化。

ラブラドールというと“賢い”というイメージだったのですが、
例外もあるんですね…(笑)
“いたずらっこ”とか“やんちゃ”を通り越して、
本当に問題児だと思いましたが、それでもグローガン家にとっては、
かけがえの無い家族の一員だったことが温かく伝わってきました。

マーリーの可愛らしさもさることながら、
人間ドラマの方も、心に響きました。

オーウェン・ウィルソン演じる主役のジョン・グローガン。
新聞社に勤めながら、記者とコラムニスト、
二つの仕事の間で揺れる気持ち…とても共感できました。

ジェニファー・アニストン演じる妻のジェニーも
仕事と子育て、二つの間で迷いながら、子育てを優先する事を選びます。

隣の芝生…ではありませんが、
一つの選択をしたとき、選ばなかったもう一方の選択肢に心が残ってしまうことって、あると思います…。
納得して選んだつもりでも、人間、そう簡単に気持ちの切り替えができるものじゃありません。
その辺の微妙な心の揺れを、二人ともとても繊細に演じていました。

また、もう一人印象深かったのはオーウェン・ウィルソンの上司役で登場するアラン・アーキンです。
“一風変わった、すごく良い人”というキャラクター作りが上手い俳優さんだと思います。
マーリーがらみのところでは泣かなかった私ですが、
アラン・アーキンとの別れの場面は胸にジーン…とくるものがありました。


何より、オーウェン・ウィルソンの元気な姿を観る事ができて嬉しかったです。
これからも変わらず活躍してくれることを祈ります。



| 映画 マ行 | 23:50 | comments(0) | trackbacks(12) |
「マダガスカル2」
JUGEMテーマ:映画
 
ベン・スティラー、クリス・ロック、ジェイダ・ピンケット・スミス…
声優陣が豪華なので、もちろん字幕版で鑑賞。
ニューヨーカーな映画です(笑)
個人的にはめちゃ強いおばあちゃんのエピソードが面白かった。

友情、恋愛、家族…ほどよくテーマも混ざっていて
気軽に楽しめるギャグアニメですが、
子供向けか…というと、ちょっと疑問。
家族、の部分はともかく、
友情と恋愛の部分は結構ひねりの利いた描き方です。
(深い…というわけではありませんが)

アレックスのお父さんライオン、ズーバの声はバーニー・マック。
エンドロールで追悼の辞があり気づきました。
| 映画 マ行 | 21:36 | comments(0) | trackbacks(12) |
「ミーアキャット」字幕版
JUGEMテーマ:映画 

昨年の「アース」に引き続き「ミーアキャット」を観てきました。
大自然物を大画面で。

ポール・ニューマンの遺作となった仕事ということもあり
字幕版を選んで鑑賞。
コメディタッチの部分もあったので、三谷幸喜の吹き替え版もきっと良い出来だと思います。
これは、今後「アース」と同様に学校なんかで環境問題教育に使われていくんだろうなぁ…。

ミーアキャットといっても猫(cat)ではなく
マングース科の動物だったんですね。
綴りもMeerkatでした。
途中、蛇と対決するシーンはなかなかの迫力。
確かにマングースの一種なんですね〜。

予告編を見ているときから思っていましたが
動作というかしぐさが妙に人間くさいんですよね…。
そういう意味で感情移入しやすいんだと思いました。

ポール・ニューマンの語りは強くて、優しくて、温かでした。

厳しい自然の中で生き残っていくために、家族というコロニーを大切にする。
今の時代を考えると、何だか意味深なキーワードです…。
| 映画 マ行 | 12:41 | comments(0) | trackbacks(4) |
「マルタのやさしい刺繍」
JUGEMテーマ:映画
 
スイスの映画「マルタのやさし刺繍」を観てきました。
夫の死から9ヶ月、生きる気力さえなくしかけていた80歳のマルタおばちゃんが、若い頃の夢だった“ランジェリー・ブティック”を開くということにチャレンジし、様々なトラブルを乗り越えて大成功を収めるまでのハートウォーミングなドラマ。
銀座のシネスイッチで鑑賞しましたが、公開2週目なのにまだまだ満席状態。
大人気でした。

マルタおばあちゃんをはじめ、応援してくれる仲間(全員老女)もバイタリティがあって、それぞれ素敵で、笑いも随所にちりばめられていて、温かい映画でした。

要は愚かな男性達と、賢くて実は強い女性達の勝負ですから、男性に勝ち目があるわけがありません(笑)

時間が経つのも忘れて大好きな事に(それも手仕事に)打ち込む時間のきらめきがあふれていました。

それまで日課のように毎日通っていた夫のお墓。
ランジェリー作りを始めてからというものの、すっかり夢中になって、久しぶりにお墓に来て雑草を抜きながら周りを手入れする姿に
“なくなったご主人だって、毎日お墓の前で泣かれるより、お墓のことなんて忘れて、生き甲斐が持てる仕事に打ち込んでいる姿を見守るほうが、嬉しいだろうな…”と思いました。

ハイジの村のような、どこを撮っても絵になるスイスの田舎町を舞台に繰り広げられる、幾つになっても生きる喜びをあきらめない、素敵な人々の愛とガッツと友情物語。
スイスの風景はぜひ劇場サイズでの鑑賞をお勧めしたいです。
| 映画 マ行 | 11:34 | comments(0) | trackbacks(12) |
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